iPhone ケーブルはどれを使う?巷にあふれる社外品と純正の違いとは

iPhone ケーブルはどれを使う?巷にあふれる社外品と純正の違いとは

iPhoneを買った時についてくる純正ケーブル。使用する頻度の高いアクセサリーなので、壊れたり劣化してしまったりなどで交換する場合がありますよね。しかし、iPhoneのケーブルは至る所に売っています。今回は、純正ケーブルと純正以外の社外品を比較し、何がどう違うのかなどを紹介していきます。

iPhoneのケーブルは幅広く販売されている

iPhoneのケーブルは、実にさまざまな場所で販売されています。コンビニや100円ショップ、ネットショップや家電量販店など、多くの場所で購入できます。種類も豊富で、ケーブルに色が付いているもの、ケーブルが長いもの短いもの、端子が入れ替えられるものなど多彩です。

値段にも幅があり、50円~3,000円程度。日本でのiPhone普及率が44.1%ということもあり、気軽にどこでも手に入るというイメージもあるアイテムです。

純正ケーブルと社外品はクオリティーに差がある

多くの場所で販売されているiPhoneのケーブルですが、どうしてこんなにたくさんの商品が出回り、価格にも幅があるのでしょうか?ここでは純正ケーブルと、Apple以外で作られた社外品との違いを見ていきましょう。

充電速度

iPhoneは、純正ケーブルを使って充電をした場合、30分でiPhone8以降のバッテリーであれば50%まで充電が可能です。これは、iPhone自体の高速充電機能が関係してきますが、早く充電できるのはコンセントからケーブルを通ってデバイスにまで届く電力が理由です。社外品の場合、電圧が1Aの製品なのか、2.1Aの製品なのかを確認しなければいけません。1Aの場合、満充電までは3~4時間、2.1Aの場合は満充電まで1.5時間ほどで完了し、純正と同じような充電速度を確保できます。

耐久性

iPhoneのケーブルが壊れてしまう理由の1つに耐久性があります。毎日充電していると、同じような場所を同じように折り曲げたり、端子を本体に接触させてみたりするため、必然的に摩耗していきます。社外品の充電ケーブルの場合、耐久性に関しての検査をしていないことも多く、Lightning端子が金属ではなく耐久性の弱いプラスチックの場合や、か細いコードで断線してしまうなど、数回で壊れてしまうものも多くあります。また、充電中に破損をしてしまうと、本体に影響を及ぼす可能性もあるので、注意する必要があるでしょう。

機能性

純正の充電ケーブルは充電の他にも、データの同期や転送ができる機能が備わっています。社外品の場合、中には同期や転送ができないものも含まれるため、製品のパッケージやコードに書いてある表示を確認しなければいけません。特に格安品の場合は充電のみという製品も存在するため、同期や転送が必要であれば確認をしておきましょう。

使いやすいiPhoneのケーブルは純正だけとは限らない

ここまで純正ケーブルと社外品のケーブルとの違いをあげてきましたが、全ての社外品のケーブルがダメという訳ではありません。中には純正ケーブルを超える使いやすさのケーブルもあります。ここではどんなケーブルを選ぶと良いのか紹介していきます。

MFI認証はAppleとの信頼の証

社外品のケーブルのパッケージに「MFI認証」というマークが付いているものもあります。これは「Made For iPhone/iPad/iPod」を意味しているもので、Appleが「このケーブルは信頼できますよ」という証です。この認証をもらうためには製品の検査とAppleとのライセンス契約を結ぶ必要がありますが、認証されているものは、純正ケーブルと遜色なく使えるケーブルとして認められています。OSのアップデート時にも利用できるため、純正以外の社外品を購入する時には、MFI認証が付いたものを基準に購入すると良いでしょう。

純正ケーブルを上回る製品も多くある

純正ケーブルは確かに使いやすいのですが、耐久性に欠ける部分があります。中にはメインの機種はiPhoneで、サブ機種はAndroidという方もいるでしょう。社外品ケーブルの中には、断線しないために充電部分がT字になっていて折り曲げる必要がないものや、端子とコードがマグネットになっていて、端子の抜き差しを必要とせず1本のコードで他の端子とくっつけるだけで充電ができるものもあります。ご自身がケーブルを破損した場合、どんな理由で破損してしまったのかを考えると、原因が見えてくるはずです。社外品のケーブルは、純正ケーブルよりも自由な発想で生まれた製品なので、破損した原因を補えるケーブルに出会えるでしょう。

まとめ

iPhoneの純正ケーブルと、社外品のケーブルの違いは品質や機能でした。しかし、純正ケーブルの弱点を補える社外品ケーブルも多く、一概に純正以外はダメという訳ではありません。iPhoneのケーブルを選ぶ際には、MFI認証や使い勝手をしっかり確認すれば、きっと自分にとって使いやすいケーブルに出会えるでしょう。

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